こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです。
今日5月18日は、5(こ)1(と)8(ば)、518で言葉の日です。
今朝テレビで知りました(笑)
言葉に関することといえば「補聴器」。
ということで、
補聴器メーカーのホームページを見ていたら、面白いものがあったのでご紹介します。
それがこちら↓
オンライン聞こえのチェック
当店でも取り扱いのあるWIDEX-ワイデックス-のホームページで、
簡単な聞こえのチェックがオンラインでできます。
簡単なアンケートに数字(英語)の聞き取り、高音の聞き取りがあり、5分くらいでできます。
当店では社長が認定補聴器技能者という資格を持っています。
(私は資格取得に向け勉強中)
・聞き返すことが多くなった。
・テレビの音量が大きい。
・電話が聞き取りづらい
など、
自分自身では気づいていないことも多いので、
ご家族の方などがそうなっていないか?や、
歳のせいだからとあきらめずに一度ご相談ください。
音や言葉が聞き取りづらくなるというのは、
耳から入る情報が少なくなるということ。
その結果、他人とのコミュニケーションがうまくいかなくなり、
関わりを避けるようになります。
社会的な交流が減り、精神的にも影響を与え、認知機能にも影響を与えるといわれています。
難聴は認知症の発症要因の一つなのです。
放っておかずにまずは話だけでも、気軽に相談しに来てください。
〒999-3711
山形県東根市中央4丁目2-17
TEL:0237-43-0555
Facebook:https://www.facebook.com/meganetakahashi/
Instagram:https://www.instagram.com/megane_takahash1/
2020年05月18日
5/18 今日は何の日?
posted by メガネのタカハシ at 18:03| 補聴器
2016年03月03日
3月3日は耳の日!
こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです。
今日、3月3日はひな祭りですね!
そして、耳の日でもあります(^_^)/
当店では補聴器も取り扱っております。
今日は耳の日ということで耳のお話です。
耳に入ってきた音は、内耳の蝸牛と呼ばれる部分で音の高低や強弱を分析します。
内耳の蝸牛には音をキャッチするセンサー的な役割を果たす「有毛細胞」があります。
この有毛細胞は一度痛んでしまうと元に戻りません。
「音を聞く」ということはこの有毛細胞を刺激するということです。
大きな音になればなるほど、その刺激は強くなり、有毛細胞を痛めてしまいます。
大きな音とは工事現場などの騒音だけでなく、ヘッドホンで聞く大きな音楽も含まれます。
大きな音による耳へのダメージが蓄積され、将来的な聴力低下、難聴につながっていきます。
つまり、
聴力の低下や難聴は誰にでも起こりうる事なのです!
ただし、聴力のために「音楽を聞くことを我慢しなければならない」ということではありません。
30分に一度は静かな環境に身をおき、耳を休ませることが大事です。
それ以外にもストレスや睡眠、健康状態も聴力に影響してきます。
聴力の低下を防ぐために、耳を休めたり、健康な生活習慣やストレス発散など、
耳をいたわる事が大切なのです。
聴力は人とのコミュニケーションに大きく影響を与えます。
聞こえ方が不自由になってくると、会話が面倒になり、孤独になりがちです。
コミュニケーションの中で自身の聞こえ方をチェックすると共に、
周りの方が「聞き間違え」や「聞き返し」が多くないか?など聴力の状態を気にしてあげることが大事です。
当店では防音室を完備しており、
認定補聴器技能者が詳しく聞こえの状態をお測りさせて頂きます。
聞き間違いが多いなど、聞こえに気になる点がある場合は、
一度聴力検査をしてみてはいかがでしょうか?
ご来店お待ちしております。
山形県東根市のメガネのタカハシです。
今日、3月3日はひな祭りですね!
そして、耳の日でもあります(^_^)/
当店では補聴器も取り扱っております。
今日は耳の日ということで耳のお話です。
耳に入ってきた音は、内耳の蝸牛と呼ばれる部分で音の高低や強弱を分析します。
内耳の蝸牛には音をキャッチするセンサー的な役割を果たす「有毛細胞」があります。
この有毛細胞は一度痛んでしまうと元に戻りません。
「音を聞く」ということはこの有毛細胞を刺激するということです。
大きな音になればなるほど、その刺激は強くなり、有毛細胞を痛めてしまいます。
大きな音とは工事現場などの騒音だけでなく、ヘッドホンで聞く大きな音楽も含まれます。
大きな音による耳へのダメージが蓄積され、将来的な聴力低下、難聴につながっていきます。
つまり、
聴力の低下や難聴は誰にでも起こりうる事なのです!
ただし、聴力のために「音楽を聞くことを我慢しなければならない」ということではありません。
30分に一度は静かな環境に身をおき、耳を休ませることが大事です。
それ以外にもストレスや睡眠、健康状態も聴力に影響してきます。
聴力の低下を防ぐために、耳を休めたり、健康な生活習慣やストレス発散など、
耳をいたわる事が大切なのです。
聴力は人とのコミュニケーションに大きく影響を与えます。
聞こえ方が不自由になってくると、会話が面倒になり、孤独になりがちです。
コミュニケーションの中で自身の聞こえ方をチェックすると共に、
周りの方が「聞き間違え」や「聞き返し」が多くないか?など聴力の状態を気にしてあげることが大事です。
当店では防音室を完備しており、
認定補聴器技能者が詳しく聞こえの状態をお測りさせて頂きます。
聞き間違いが多いなど、聞こえに気になる点がある場合は、
一度聴力検査をしてみてはいかがでしょうか?
ご来店お待ちしております。
posted by メガネのタカハシ at 18:19| 補聴器
2015年12月28日
デジタル補聴器について
こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです。
当店では認定補聴器技能者が在籍しており、
補聴器の販売も行っております。
最近主流になっている補聴器は【デジタル補聴器】です。
補聴器は「耳に入ってきた音を大きくして伝える」機器ですが、
【デジタル補聴器】は「入ってきた音を加工して聞きやすくする」という機能を持っています。
簡単に説明すると、
・雑音を抑える
・環境に合わせて、音量、音質を自動調整する
・衝撃音を軽減する
などです
このデジタル補聴器の仕組みは、
マイクロホンで音を集め、アンプで増幅し、スピーカーで音を発生させています。
小さな補聴器の中に、音の情報を処理する超小型コンピューターが組み込まれたアンプが搭載されています。
【デジタル補聴器】は超小型コンピューターによって音を「きめ細かにセッティングできる」ことが特徴です。
デジタル補聴器は入ってきた音をいくつかに分割し、
分割した音それぞれで細かく分析、調整することでお客様に合わせていきます。
お客様の聞こえの状態は一人ひとり違います。
「どんな音がききづらいか」、「どういったシーンで不意自由をかんじているか」を把握し、
「どの高さの音をどの程度増幅させると快適に聞こえるのか」、
「どの高さの音は、増幅させすぎるとうるさく感じてしまうのか」という点などを考慮し、
パソコンを使って調整します。
デジタル補聴器の価格の違いを簡単に説明すると、
雑音を抑えたり、環境に合わせたりする機能の種類に加えて、
処理する音をどのくらい細かく分割し、
設定できるかといった機能で決まってくるといえます。
価格の高い補聴器は雑音を抑制する最新の機能や、
自動的にハウリングを抑える機能、自分の声がより自然に聞こえる機能、
そして、
一人ひとりの聴力にあわせて音質を、きめ細かく調整できる機能等が搭載されています。
しかし、
高い補聴器でもその効果や評価には個人差がありますし、
高価な補聴器がすべての人にぴったりと合う訳ではありません。
当店では認定補聴器技能者が聞こえの状態を詳しくお測りさせていただきます。
その結果をもとにお客様に合った補聴器の提案をさせていただきますので、
気軽にご相談下さい。
ご来店お待ちしております。
山形県東根市のメガネのタカハシです。
当店では認定補聴器技能者が在籍しており、
補聴器の販売も行っております。
最近主流になっている補聴器は【デジタル補聴器】です。
補聴器は「耳に入ってきた音を大きくして伝える」機器ですが、
【デジタル補聴器】は「入ってきた音を加工して聞きやすくする」という機能を持っています。
簡単に説明すると、
・雑音を抑える
・環境に合わせて、音量、音質を自動調整する
・衝撃音を軽減する
などです
このデジタル補聴器の仕組みは、
マイクロホンで音を集め、アンプで増幅し、スピーカーで音を発生させています。
小さな補聴器の中に、音の情報を処理する超小型コンピューターが組み込まれたアンプが搭載されています。
【デジタル補聴器】は超小型コンピューターによって音を「きめ細かにセッティングできる」ことが特徴です。
デジタル補聴器は入ってきた音をいくつかに分割し、
分割した音それぞれで細かく分析、調整することでお客様に合わせていきます。
お客様の聞こえの状態は一人ひとり違います。
「どんな音がききづらいか」、「どういったシーンで不意自由をかんじているか」を把握し、
「どの高さの音をどの程度増幅させると快適に聞こえるのか」、
「どの高さの音は、増幅させすぎるとうるさく感じてしまうのか」という点などを考慮し、
パソコンを使って調整します。
デジタル補聴器の価格の違いを簡単に説明すると、
雑音を抑えたり、環境に合わせたりする機能の種類に加えて、
処理する音をどのくらい細かく分割し、
設定できるかといった機能で決まってくるといえます。
価格の高い補聴器は雑音を抑制する最新の機能や、
自動的にハウリングを抑える機能、自分の声がより自然に聞こえる機能、
そして、
一人ひとりの聴力にあわせて音質を、きめ細かく調整できる機能等が搭載されています。
しかし、
高い補聴器でもその効果や評価には個人差がありますし、
高価な補聴器がすべての人にぴったりと合う訳ではありません。
当店では認定補聴器技能者が聞こえの状態を詳しくお測りさせていただきます。
その結果をもとにお客様に合った補聴器の提案をさせていただきますので、
気軽にご相談下さい。
ご来店お待ちしております。
タグ:補聴器
posted by メガネのタカハシ at 19:12| 補聴器