2022年10月30日

10月も終わります。今年も残り2か月!

こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです。

早いもので10月も終わりが近づいてきました。
今年も残り2か月ですね。

10月はメガネの新作が発表されるシーズンでした!
東京で開催された眼鏡の大きな展示会、IOFTに合わせて各メーカーが新作を準備することが多いので、これから順次新作が入荷してきます。

今年も都合がつかず、残念ながら展示会には参加はできませんでしたが、
各メーカーの営業さんが各地を回って新作の紹介や展示会の様子を教えてくれるので、とてもありがたいです!

その中でも個人的にテンションの上がった内容をちょっとご紹介します。

最近では数が少ない厚手のセルロイド生地を使った角矢甚治郎の新作。
山形 東根 メガネ
やっぱりセルロイドは質感がいいんですよ!他のアセテートや樹脂とは違うのですよ!
男性を中心に少し厚め生地のフレームが、じわじわと人気が上がってきているようです。
こちらは年明けに入荷予定との事。もう少々お待ちください。

こちらはレスザンヒューマンなどを手掛けるSignの新ブランド、COCORO。
山形 東根 メガネ
山形 東根 メガネ
とっても上品なフレームです!
鯖江の丁寧な仕事と最新の表面処理が光る逸品です!
こちらは導入検討中なので、取り扱いを始めるときには改めてご紹介します。

これ以外にも続々と新作等が入荷してくる時期ですので楽しみにしていてください。
山形 東根 メガネ
〒999-3711
山形県東根市中央4丁目2-17
TEL:0237-43-0555
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posted by メガネのタカハシ at 17:56| 日記

2022年10月20日

ジル・スチュアートの新作入荷です。

こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです。

8月末に予約していたジル・スチュアートのメガネが入荷です!
セル2型、メタル1型です。

山形 東根 メガネ ジルスチュアート
05-0240
小ぶりなボストン系メタルフレームです。


山形 東根 メガネ ジルスチュアート
05-0846
ウェリントン系のセルフレームです。


山形 東根 メガネ ジルスチュアート
山形 東根 メガネ ジルスチュアート
05-0848
ボストン系のセルフレームです。

いまだにクラシック系のフレームが多いですが、
ジル・スチュアートの新作はそこまでコテコテなクラシックではなく、
丸すぎず、大きすぎずなソフトな感じのクラシックに仕上がっています。


是非、実物を掛けてサイズ感などを試してみてください。
ご来店お待ちしております。
山形 東根 メガネ
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posted by メガネのタカハシ at 18:10| フレーム紹介

2022年10月01日

レンズに曇りにくいコーティング。

こんにちは

山形県東根市のメガネのタカハシです。
10月に入りました。早いもので今年もあと3か月ですね。
今週末はまだ27〜8°と過ごしやすい天気のようですが、
来週末には20℃を下回り一気に季節が進む予報のようです。
寒くなってくると増えるのが、レンズの曇り問題!

寒さ+マスク=メガネめちゃくちゃ曇る!

メガネユーザーにとって、レンズの曇りによるストレスが跳ね上がる時期ではないでしょうか。

そこで今お使いのメガネになら、市販の曇り止め用品です。
山形 東根 メガネ 曇り止め

メガネ一式やレンズを新しくしちゃうなら、防曇コートもオススメです!
山形 東根 メガネ
HOYA KUMORI291コートなど。

詳しくはスタッフまで!

ここから下は、曇りについての小難しい内容なので、興味のある方は読んでみてください
(先に謝っておきます、説明がうまくなくてごめんなさい)

通常のレンズには汚れを拭き取りやすくするために撥水コートがついています。
これは水をはじくコーティングです。

息を吐いた時の水分がレンズ表面に結露すると、撥水コートで水分がはじかれ、水の持つ表面張力でとても小さな水の粒になってレンズ表面に付着します。
この水の粒に光が乱反射し白く見えるのが曇りの正体です。

ちなみに水の粒同志がくっついて大きくなれば、レンズ表面をツーっと流れて行ってくれるのですが、
息の結露だけではなかなかそこまでなりません。

では、レンズ表面の撥水コートではなした場合はどうでしょう?
曇りにくくするために考えられたのが次の2つの方法です。

@水を弾かない親水性コートにした場合はどうでしょう?

今度は結露した水分がはじかれずに、レンズ表面を濡らします。
粒にならずに広がるので乱反射が少なく、白く曇った感じにはなりません。
ただし、濡れた部分の表面は波打っていたり、屈折率の違いから、視界が歪んで見えることがあります。
また、汚れなどで水滴の付き方が変わって曇ったりすることもあるので、
定期的に専用の道具でのメンテナンスが必要です。

また、市販の曇り止め用品もこの原理を使っています。
スプレーやジェルなどを塗ることで、レンズ表面に親水性の膜を作っています。


もう一つの方法が、
A水分を吸収するコーティングをするとどうでしょうか?

結露した水分は吸水コーティングの中に沁みて、コーティング内で拡散します。
コーティング表面が水分で波打ったりしないため見え方に影響も出にくいです。
コーティングが傷んだり、剥がれたりしなければ特別なメンテナンスは必要なし!

吸収した水分はコーティング内に広がり、その都度蒸発していくのですが、
吸収する量が限界を超えると曇ります。
(例えば極端に大きな気温差がで瞬間的な結露量が多かったり、高湿度や低温下で水分が蒸発しにくい状態で長時間使用するなど)

イメージ(雑ですみません・・・)
山形 東根 メガネ 曇り止め 防曇

わたしは吸収するタイプのコーティングを使用しています。
曇りストレスがなく、手入れも特に必要ないのでとっても快適ですよ!

詳しくは是非、スタッフにご相談ください。
ご来店お待ちしております。
山形 東根 メガネ
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山形県東根市中央4丁目2-17
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posted by メガネのタカハシ at 16:13| レンズ紹介