2021年10月23日

鯖江めがねをかけようキャンペーン第2弾!

こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシ、水野です。

私の故郷でもある鯖江発のキャンペーンがスタートしました!
その名も「めがねをかけようキャンペーン第二弾」!
山形 東根 メガネ 鯖江
キャンペーン期間は2021/12/28までです。
鯖江と言えば、世界的にも有名なメガネの生産地です。
鯖江、イタリア、中国でメガネ3大産地なんていわれます。
コロナ禍で苦戦している鯖江のメーカーさんを応援しようという意味もあるキャンペーンです。

第1弾は昨年行われましたが、
LINEを通しての応募、キャッシュバックで少しわかりにくいところもありましたが、
この第2弾では削ってあたるスクラッチですので、その場で結果がでます。
わかりやすい!!

詳しくはキャンペーンHPをご覧ください。
https://megane.gr.jp/campaign/

キャンペーンに合わせて対象フレームを集めた鯖江メガネコーナーを作りました。
山形 東根 メガネ 鯖江
一言に鯖江のメガネといってもお値段、機能性、デザインなど様々です。
シンプルなつくりで1〜2万円台のフレームもあれば、
掛け心地とデザイン性を両立させた4〜5万円台のフレームまで様々です。
是非この機会に鯖江のメガネにふれてみてください。

山形 東根 メガネ
〒999-3711
山形県東根市中央4丁目2-17
TEL:0237-43-0555
Facebook:https://www.facebook.com/meganetakahashi/
Instagram:https://www.instagram.com/megane_takahash1/

posted by メガネのタカハシ at 16:12| 日記

2021年10月10日

OAKLEY オークリー新作HEX JECTOR A入荷しました

こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです。
新入荷フレームOAKLEY HEX JECTOR ヘックスジェクター、アジアンフィットモデルをご紹介します。
山形 東根 メガネ オークリー
OX8174F-01 サテンブラック

山形 東根 メガネ オークリー
OX8174F-03 ブラックインク

シンプルなスクエア系のフレームです。
フレーム素材はスポーツサングラスと同じOMATTER製で、軽く丈夫なフレームです。

所々、立体的なエッジのきいたデザインになっておりカッコいいです!
山形 東根 メガネ オークリー
山形 東根 メガネ オークリー

鼻パットには滑りにくいゴム系のオリジナル素材アンオブタニウムを採用。
テンプルはイヤーソックを使用せず、滑りにくい加工を施しています。
山形 東根 メガネ オークリー
山形 東根 メガネ オークリー
フレーム設計が6カーブベースとなっており、顔に沿いやすいフレーム形状となっています。
通常のメガネフレームよりカーブしているため、
レンズはカーブ補正に対応したレンズがオススメです!

サイズも大きめなので度付きサングラスにしても良さそうですね!
詳しくはスタッフにお尋ねください。
ご来店待ちしております。
山形 東根 メガネ
〒999-3711
山形県東根市中央4丁目2-17
TEL:0237-43-0555
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タグ:オークリー
posted by メガネのタカハシ at 17:30| フレーム紹介

2021年10月04日

レンズの傷は直せない

こんにちは
山形県東根市のメガネのタカハシです・

年に何度かお客様から聞かれることがあります。
「レンズが傷ついちゃったんです。直せますか?」

結論から言いますと、傷ついたレンズは修復や磨いたりはせず、レンズ交換での対応です。

では、本当にレンズの傷は直せないのか?実際にやってみました。

不要になった撥水コート付きのレンズを使用します。
上の方にドライバーでしっかりとひっかき傷を、
下の方に紙やすり(800番くらいだったかな)でサッと擦り傷を付けました。
山形 東根 メガネ
これを目の細かい紙やすり(1500〜2000番)や、セルフレームを磨くとき等に使うバフを使用して磨いていきます。

最初に表面のコーティングが剥がれていきます。
山形 東根 メガネ

山形 東根 メガネ
多分、一番下のハードコートが残った状態になってきたんだと思います。
表面の反射防止コートがなくなったので、だいぶギラギラしてきました。

山形 東根 メガネ
レンズにはいくつかのコーティングが重なっていますが、ハードコートはレンズ素材を守る最後の砦。
表面の傷ついたコーティングがなくなることで、レンズ下の方の擦り傷はだいぶ目立ちにくくなりました。
(よく見ると少し残ってますが)


さらに磨きます。
山形 東根 メガネ
おそらくハードコートもはがれ、レンズ素材がむき出しのノンコート状態に。
擦り傷はほとんど写りませんが、深いひっかき傷はまだまだ目立ちます。

深い傷めがけて、紙やすりやバフを総動員して磨いていきます!
山形 東根 メガネ
見た目にはわからないくらい傷が取れてきました!(中心に近い方はあえて残してます)
が、レンズに映る蛍光灯を見ると、反射の輪郭の鮮明さが落ち、微妙な歪みが出てきています。
これが傷直しをしない大きな理由です!

メガネは医療器具としての側面もあるため、傷は直ったけど見えづらくなったでは意味がありません。

というわけで、「レンズの傷は直せない。」のです。
メガネの取り扱いには十分に気を付けましょう。
どうしても傷ついてしまったときには、買い替え、レンズ交換をご検討ください。
山形 東根 メガネ
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posted by メガネのタカハシ at 15:27| 日記